ROBO_TAROの投資ブログ

初心者投資家のロボ太郎が日本に上陸した理由

ロボ太郎が米国投資をおすすめする3つの理由

ロボ太郎が【米国株の投資を始めた理由】3つに絞って紹介するよ

  

理由その①

株価が右肩上がりだから

米国株は長期でみれば必ず上がっていくので、売買のタイミングが苦手な方は米国株を長期で保有することをおすすめするヨ!! 

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【赤緑線】日経225【日本の代表的な指数】と【青線】S&P500【アメリカの代表的な指数】

理由その②

配当金の分配頻度が多く、高配当銘柄が多い

日本の場合は年に1回~2回

米国の場合は年に4回もの配当をもらえる【四半期の決算ごと】

 

アメリカの企業は、株主への利益還元として「配当金」を重視するのだヨ。
アメリカではシビアな株主が多いため企業も出来るだけ配当を増やそうと企業努力が高い傾向にあるのダ!!

 

💡チェックポイント💡

アメリカの投資家は日本の投資家と重視する要素が異なるとのことだヨ。

日本の投資家がキャピタルゲイン(値上がり益)を重視する傾向が強いことに対し

米国の投資家はインカムゲイン(配当収益)を重んじることが多いといわれるのダ

【個人差はあるけどネ】

 

「企業があげた収益は株主により多く還元することが望ましい」

アメリカの投資家の多くは望んでいるわけダ

 

理由その③

一株単位から購入できる

日本株は最低100株単位からの購入になるため相応の資金が必要になるのね

しかし、米国株は1株単位から購入できるの

→少ない資金から米国トップクラスの企業の株が買えるのね

つまり、米国トップクラスの企業の【株主】になれるのだよー

 

日本株と米国株の最低購入金額の例を載せておくね!!

 

日本株【日経225】最低購入株数100株で試算した場合         

 【銘柄名】  【株価】  【最低購入金額】

トヨタ     8,465円      846,500円   

ソフトバンク  9,080円      908,000円    

ソニー         11,635円         1,163,500円     

 

米国株【S&P500】最低購入株数1株で試算した場合 

【銘柄名】   【株価】   【最低購入金額】

1アップル    121円        13,189円

マイクロソフト 236円     25,724円

3アマゾン    3,052円         332,668円

※株価・最低購入金額は2021年3月29日終値ベース、米ドル/円レート=109円として計算しているよ。最低購入金額には手数料等の諸経費は含まれてないよ

 

日米を比較してみると、有名企業の株を買うための最低購入金額が大きく違うことがわかるでしょ!??

米国の方が低資金から購入できるのだよ!!

 

💡チェックポイント💡

最後に米国市場についてちらっと解説するヨ‼

 

ニューヨーク証券取引所

グローバルな超一流企業が集まる世界最大の市場

【ナスダック】

ハイテク*(高度な技術をもった)銘柄を中心に上場している世界最大のベンチャー企業*(新しいサービスやビジネスを展開する企業) 向け株式市場

 

これら米国市場は、時価総額*(企業の価値) や取引金額が他の市場(国)に比べて圧倒的に多く、世界の経済や他の株式市場に大きな影響を与え世界を常にリードしてきている

Big countryなのだ

 

みんなも米国投資に興味が沸いたら是非チャレンジしてみてね‼

今後は米国投資のおすすめ銘柄、購入方法、米国ETFについてなどの記事をupしていくから楽しみにしてくれてら嬉しいな🤖

 

では、今日はここまで!!

初心者投資家ロボ太郎でした🤖